読むことを習慣にする試み

日本一周はさすがに却下ということになった。なにしろ、2〜3年かかるらしい。そんな暇はない。

 

とにかく(いつものことだが)行き詰まっていて、どうにかしてこの状況から抜け出したいのだが、方法がわからない。もう何年も、そんな人生。

 

要は元気が出ない、やる気が出ない、眠くなる。いっとき調子が上がって、その日は生産的に過ごせたとしても、次の日の朝にはダウン。今、少し上がってきてはいるものの、明日になったらまた下がる可能性が高い。

 

どうしたら、元気な状態を継続できるだろうか。ちなみに、今多少元気でいるのは、昼寝したあとにすぐエナジードリンクを飲んだからだ。この方法は困り果てたときに使っている。だが、カフェインも万能ではない。

 

昼寝してからエナジードリンクを飲んで作られるこの状態を、もっと自然な形で作りたい。今、直感的にこれが大事なのではないかと思うことは、「言葉」だ。読書が苦でない状態、あるいはもっと強く、活字中毒のような状態。そういう状態にい続けることができれば、たぶん眠くならない。(あるいは、多少眠くても、活動的でいられる。)

 

どうせ勉強しなきゃいけないのだから、とりあえず前に買った英語の本でも毎日読んでみようかと思う。1日のほとんどの時間を「何をしたらいいのか」「これからどうすればいいのか」といった思考に費やしているため、やることを決めるのは本当に大事だ。

 

決めたからといってそれを守れるような人間ではないので、結局おじゃんになってしまうかもしれないが、ちょっと試してみようと思う。とにかく、読むこと。